ゆーの川崎病闘病記

ゆーの川崎病闘病記

ゆーは4歳、川崎病を発病してしまう。

 
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前回の検査から早くも半年が経過したので、妻が検査の予約をしようと病院に電話した。
そうしたら、検査の予約は先生しか出来なくて、予約をするために診察を受けないといけないと言われたそうだ。

検査と検査の結果を聞く診察が別の日なだけでも不満なのに、検査の予約のために診察に来いなんてふざけてる。
心エコーの検査は木曜日の午後と決められているんだから、あとは予約が入っていない時間を確認するだけで済むはずだと思うのだが・・・
それに、検査の結果だってその場で分かるんだから、特に問題がなければその場で検査の結果を説明して終わりにできるはず。エコーの画像を見ながらだって説明できるはず。

患者のことを考えているとは思えないし、病院に来て欲しいとの意思も感じられない。
もう心エコーの検査には行かないと思う。

川崎病を発病してからもうすぐ1年になるけど、ゆーはとても元気です。
先週、インフルエンザに罹ってしまったけど、熱が出たのは1日だけですぐに直ったので良かった。

18日(木)検査で22日(月)診察だった。
経過は順調で次の検査は半年後の2月になった。

過ぎてしまうと早いもので、もう発病から半年も経ってしまった。
川崎病と分かった時にはとても心配だったが、発見が遅れなかった事もありその後の経過は順調。
しかし、川崎病の患者は増える方向にあるらしい。
発病の原因が分かっていないので防ぎようがないから困ってしまう。
治療方法はほぼ確立されているとはいえ、後遺症が残ってしまう場合もある怖い病気。
根本原因を早く解明して発病を防ぐ方法を確立していただきたいものだ。
今日は診察日。
経過は順調で、次回の診察は3ヶ月後の8月になった。

発病から3ヶ月が経過した。
そのうちこれまでの経過を整理しようと思う。
月曜日が診察日だったんだけど、順調に回復しているので、アスピリンの服用は終了になった。
次の検査(心エコー)と診察は、5月中頃。

ゆーは13日に幼稚園に入園した。
念のために担任の保母さんに川崎病の事を伝えてあるけど、幼稚園でも元気に遊んでいるようなので何も問題なし。
友達も出来て、楽しくやっているようだ。
ゆーの手の指の爪全てに横方向の溝がある。
爪の中央付近に横向きの段差があるのである。
川崎病の影響だろうか。
川崎病の時に、一時的に爪の成長が止まったのかな?
ゆーが階段から落ちた。
兄のさーとふざけながら家の中を走り回っていて、勢い余って落ちてしまった。
大声で泣いていたので心配はないかな?
ひと泣きした後はさすがにおとなしくなった。
元気なのは良いけど、あまり無茶しないでね。

兄のさーも3度ほど階段から落ちたことがある。
ゆーは初の階段落ち。

蒲田行進曲
松坂慶子 風間杜夫 平田満 高見知佳
松竹 2002-04-21


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に出演できるかな? (^^)
ゆーが入院した2005年02月15日に申請していた小児慢性特定疾患の申請が承認され、3月26日に小児慢性特定疾患医療受診券と各種申請書類が届いた。

特定疾患者福祉手当が月額4,000円支給されるので、早速29日に妻が役所に手続きに行く。
手当てが支給されるのは、小児慢性特定疾患の申請を行った2月ではなく、福祉手当の申請を行った3月からだそうだ。あと数日手続きが遅れていたら1ヶ月分貰い損ねるところだった (^^;;;
アメブルがリニューアルして、かなり機能が充実した。
ぼちぼちと使い込んで行こうと思う。

俺は今、Firefoxをメインに使っているのだが、ちょっと挙動が気に入らない部分もある。
拡張機能の影響もあるのかもしれないけど、他のBlogサイトでは想定したとおりの動きをするところもあるしね。

でも、WYSIWYG的な動きをするところは凄いね
気が向いたら、Operaとかの他のブラウザでもちょっと確認してみようと思う。

デザインも増えたので、ちょっと変えたみた。
書くのが遅くなったけど、ゆーの足のひらはきれいになりました。
やはり、川崎病とは関係なかったのかな?